LAくべるについて

人と人とが支え合い生きていく。
その喜びを感じられる場所を創りたい!
という思いで、LAくべるは誕生しました。

「LAくべる(らくべる)」の由来

火を見るのが好き。火に薪をくべるのも大好き。
心の灯火に薪をくべたい。
みんなを一緒に、楽しく、薪をくべたい。
そんな思いから生まれた名前です。

LAくべるを運営するのは一般社団法人sol(ソル)。私たちsolは「小さい子からお年寄りまで、どこで生まれ・育ったなど関係なく、今ここにいる人で『自然・文化・人』を大切にし、支え合う場を創る」という思いで、子どもを真ん中においた様々な活動を行なってきました。その事業のひとつが「森のようちえん おてんとさん」です。

おてんとさんの散歩は、なかなか前に進みません。立ち止まって道端の花をじっくり見たり、ムカゴを見つけて採って食べたり、最後尾で座り込んで泣く子を心配して戻ったり、地面に寝てみたり。まさに「みちくさくう」子どもたち。みちくさくう中で子どもたちは、じっくりと目の前のものと向き合ったり、自分の心や身体を休めたり、誰かを助けたり助けてもらったりしながら、再び目的地へ向かって歩きはじめるのです。

そして今度は子どもだけでなく、年齢や地域に関わらず「だれもがみちくさくえるところ」を創りたい。LAくべるでは、次の一歩を踏み出すためのエネルギーを蓄えたり、人と人とが支え合い生きていく喜びを感じられる場づくりを目指しています。

一般社団法人sol スタッフ紹介
solはLAくべるの他に、インクルーシブな7つの事業で
地域福祉向上に取り組んでいます。
solの事業

一般社団法人solは、休眠預金活用事業の実行団体です。
事業名:「もう一度繋ぎ直す、廃校活用したおもやいの居場所作り 〜 ここんもんも、よそんもんも、のぞいて繋がってまた来るね!」

資金分配団体:熊本県新型コロナウイルス対応緊急支援協議会(公益財団法人熊本YMCA・一般財団法人くまもと未来創造基金)(安心して過ごせるコミュニティづくり支援事業