12月サポーターミーティング

Dec 19, 2022
LAくべる全体

ぐっと冷えてきた阿蘇上色見

フォークスクールから見える根子岳も上の方は雪・・

いよいよ厳しい季節が到来です。

LAくべるでは、12月LAくべるサポーターミーティングを開催しました。

先日、休眠預金実行団体の集合研修があり

代表中山より当日のプレゼン内容やいただいたコメントなどを

サポーターの方にシェアしました。

あらためてLAくべるのこれまでを振り返り

自分たちができたこと、これから目指す姿を共有できました。

その後はサポーターからのシェアタイムです

先月「運営が1人の負担になりすぎてないか・・?」と

議題があがったコミュニティカフェ。

カフェ担当のともちゃんが

「カフェ利用者にお願いしたいこと」を

とっても素敵なポスターにして掲示してくれました。

その後サポーターを中心に食器を片付けたり、料理を運んだり

サポートの輪が自主的に広がり

ともちゃんもずい分負担が減ったそうです。

コミュニティジムでは

地域の常連さんが増えて、本当に嬉しい反面

ジムスタッフのあゆみさん1人では対応しきれないという

状況です。

ジム利用に慣れてきた方には動画で自分で運動をしてもらおう!と

アイディアが出ると、すかさず

「私、やるよ!」とサポーターの方が申し出てくれたり

(小さな子のママなのに・・・すごいなあ)

コミュニティジムだから、完璧にできなくても

「ちょっと待ってね」とお願いすることもあるよね(お互い、助け合い!)

という話題が出たり・・・。

今回、嬉しかったことは

長年フォークスクールに関わられていた地域の方が

初めてミーティングに来てくれたことです

色々とお話しする中で

・閉じこもっている高齢の方がいて、なんとかできないかな?

・フォークスクールに花を植えたいけど・・・

・絵本の読み聞かせを子どもたちにしてあげたい

高齢の方にとっては

「ジムで運動することもだけど、人に定期的に会うことが大事なの!」

フォークスクールに花を植えることは

寒さの厳しい上色見で、花を見ることで冬を乗り切ろうと

頑張る気持ちになれること・・・

上色見に長年暮らしている方だからこそ見えることを

お話しくださいました。

ジムの送迎などすぐには解決できないこともありますが

嬉しいのは、LAくべるに来てくださり一緒に活動できること。

まずは出来ることから

ということで早速絵本の読み聞かせを

来月から開催予定です。

毎月話す中でサポーターの1人1人の思いが

見えてきている気がしています。

「◯◯したい」

「◯◯してあげたい」

こんな1人の思いが、LAくべるに重なるとき

「自分ごと」になり、小さくとも1歩を踏み出せる。

これは自分自身も含め実感していることです。

大切なことは「火をたやさないこと」

少しずつでもこのフォークスクールで集ったみんなと

薪をくべ続けていきます

サポーター、随時募集しています。

一緒にLAくべるの火に薪をくべてみませんか?

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