lakubelオープンに向けて視察訪問へ

Aug 14, 2022
LAくべる全体

休眠預金活用事業の助成を受けて、lakubelのオープンに向けた視察訪問へ。スタッフと共にたくさんの学びをいただきました!

「ソーネOZONE」内の資源買取りセンター「しげんカフェ」。
ひとりひとりの暮らしが豊かになるにはどんな仕組みが必要か。
私たちの地域にはどんな課題があり、どんな素晴らしさがあり、solは何ができるか。
何より、色んなことをスタッフで共有できることが1番嬉しいー。
なんでも、相談できる…大切だなぁ
作業療法士として大尊敬している山口清明OT率いる「NPO法人はびりす飛騨」へ。昨年度は、阿蘇に来てもらい子ども達のGIFTEDについて講演いただき、今年度は多忙な中、私たちが実践から学ばせて頂こうと押しかけてしまいました。そんな中、丁寧に、発達の事だけではなく、沢山の視点や沼地の母達をどう引き上げていくか、ミーティングからアフターミーティングまで、私たちは何を感じ何を考え、どこへ向かうのかを学ばせていただきました。
3箇所目は『さわやか愛知』さんへ。利用者さんがいない休日の夕方、藤岡喜美子さんのご案内で、創始者の川上理事長と副理事長の丸山さんに今までのこと、これからのことを誠実に教えて頂きました。
周りの人のためにやれることは何でもやり、
制度はあとからついてくる。最初はひとりでなんでもやった。
もう、2時間の間に何度も感動したり、重なる想いに涙が溢れ、私は助け合いの仕組みができないか模索していたら既にさわやかさんは20年以上前に実践しており、継続できる経営も考えながら、助け合える仲間をふやしていく。
こうありたい…と想う方にまた出逢ってしまいました。
今回の視察を支えてくれたのは、法人設立当初に理念とは、なんのためにやるのかを常に伴走してくれた、私の無謀な夢もいつも笑わずにできないとも言わずに、しっかり聴き、夢に向かって一緒に前を向いてくれた藤岡さんのおかげです。ありがとうございます。

Related Posts

一般社団法人solは、休眠預金活用事業の実行団体です。
事業名:「もう一度繋ぎ直す、廃校活用したおもやいの居場所作り 〜 ここんもんも、よそんもんも、のぞいて繋がってまた来るね!」

資金分配団体:熊本県新型コロナウイルス対応緊急支援協議会(公益財団法人熊本YMCA・一般財団法人くまもと未来創造基金)(安心して過ごせるコミュニティづくり支援事業